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【リゼロ】嫉妬の魔女の正体はエミリアかレム?声優は高橋李依?エミリアが墓所から消えていた理由も!

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今回の【リゼロ】34話では嫉妬の魔女が大暴れしたことでスバルたちが今後どうなるのか非常に気になる展開で終了しましたね!

そこで今回はリゼロの中で一番気になる嫉妬の魔女の正体を考察していきたいと思います。

嫉妬の魔女の声優はシークレットとなっていますが、エミリアの声を務める高橋李依さんと似ていることからエミリアが嫉妬の魔女の正体なのか…

それとも新たな嫉妬の魔女として候補にネット内で上がっている“レム”なのか?

【リゼロ34話】の話になぞりエミリアが墓所から消えていた理由もネタバレしたいと思います。

  • 嫉妬の魔女の正体はエミリアかレムのどっち?
  • 嫉妬の魔女の声優は高橋李依
  • エミリアが墓所から消えていた理由をネタバレ!

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【リゼロ】嫉妬の魔女の正体はエミリアかレムのどっち!?

嫉妬の魔女といえばスバルに「死に戻り」の能力を与えた人物で「ルグニカ王国」を滅ぼそうとしかけたり、仲間であった魔女6人の命を奪ってしまった恐ろしい魔女のことを言います。

そんな嫉妬の魔女の正体ですが「エミリア」か「レム」のどちらかの可能性があるんです!

ネット内は「エミリア」が嫉妬の魔女なのではないかと色々な考察があるので耳にした方も多いかもしれませんが…「レム」が嫉妬の魔女であるという考察は少なく疑問に感じる方も多いと思います。

そのため今回は「エミリア」と「レム」のどちらが「嫉妬の魔女」になり得る存在なのかについて考察しました。

嫉妬の魔女の正体がレムだと言われる理由は「呼び方」が同じだから!?

まず「レム」の方から考察をしていきましょう!

WEB小説第4章のネタバレとなりますが、嫉妬の魔女がスバルの元に現れたときにスバルにこう言うんです。

スバルくん

この呼び方で思いつくのは…だれでしょうか。

まずスバルを「スバルくん」と呼ぶのは

エミリアとパックは「スバル」

ラムは「バルス」

レムとロズワール「スバルくん」

ここで「スバルくん」と呼ぶのはレムとロズワールの2人であることがわかりました。

次にロズワールが嫉妬の魔女である可能性ですが…ロズワールは400年前から魂を転移させ現在まで生きています。

嫉妬の魔女は400年前に死んでいることを考えるとロズワールが同一人物であるとは考えられません。

そのため残るのが「レム」のみとなります。

そんなレムが嫉妬の魔女であると考えられるお話をおさらいすると…

エミリアと喧嘩別れし、スバルはレムと一緒に王都に残るよう言われてしまいます。

しかし超感覚によりレムは姉であるラムの波動をキャッチしたことでエミリアたちが危機に晒されていることを知りまます。

レムはそれをスバルに相談しました。

スバルはエミリアたちを助けられるのは自分しかいないと村に戻りますが、エミリアを助けることに失敗し何度も死に戻りを繰り返します。

そんな状況に心が折れたスバルは死に戻りをした後に村人やエミリアの死を諦めてレムを連れ遠くに逃げようとしました。

しかしレムは「一緒に逃げる」とを拒否。

「エミリアたちを助けるべき」だとスバルに言います。

そんなレムに八つ当たりするスバルでしたが「レムはスバルくんを愛しています」と言われたことでスバルは我に返ります。

そしてスバルはレムに愛されたことで気持ちを救われ、再度エミリアを救う決意を決めます。

このお話から「スバルくん」や「愛している」という言葉にて「レム」が連想されますよね。

つまり嫉妬の魔女が「愛している」や「スバルくん」を連呼する理由は嫉妬の魔女がレムであるという伏線である可能性もあります。

何より現在スバルは暴食担当大罪司教に襲撃を受け眠り姫となったレムを救うことを固く決意していますよね。

なんとスバルはWEB小説版の第4章にて嫉妬の魔女に「必ず君を救う」という言葉を無意識にいっています。スバル自身もなぜそんな言葉を言ったのかわからないようですが…

「救いたい女の子はレム」=「嫉妬の魔女」

であったからスバルは無意識に「救う」と言ってしまったのではないでしようか。ちなみにスバルはエミリアのことは「助けたい」と言っている事からもレムの可能性が高まりますね!

レムはハーフエルフではないから嫉妬の魔女ではない?

ここまでレムが嫉妬の魔女である可能性があり!と話してきましたが次はレムが嫉妬の魔女ではないと考える理由も存在するのでご紹介します。

【リゼロアニメ34話】では嫉妬の魔女は「愛している」と呟くと同時に「レム」と「ペトラ」が何度か映りましたよね。

そのため嫉妬の魔女の能力は「他人の心を覗く」ものなのではないかと思われます。

嫉妬の魔女は「スバルから愛情を受けているレム」の存在を知ったから「スバルくん」という呼び方をした。

つまり嫉妬の魔女はスバルに愛されたいから「レムの真似」をすることで自分を愛して欲しかった

のではないでしょうか。

そのためアニメのラストで嫉妬の魔女が屋敷に行ったのはスバルに愛されている「ペトラ」と「レム」の存在に嫉妬したから報復のため屋敷に向かったと思われます。

なにより嫉妬の魔女の容姿は銀色の髪と銀色の瞳のハーフエルフなので鬼で青髪のレムが嫉妬の魔女では矛盾が混じります。

以上の理由からレムは嫉妬の魔女ではないともいえますよね。

▶︎ロズワールの正体と目的は?
※リンクはページ最後にもあります

 

【リゼロ】嫉妬の魔女の正体がエミリアなのは声優が「高橋李依」だから?

次にエミリアが嫉妬の魔女である場合について考えてみましょう。

エミリアと嫉妬の魔女の最大の共通点といえば…

  1. 容姿が同じ銀色の髪のハーフエルフであるということ
  2. 嫉妬の魔女とエミリアの声が似ている

だから嫉妬の魔女がエミリアであると考えられます。

 


しかし、エミリアにスバルが「死に戻り」を打ち明けたことで嫉妬の魔女に一度、エミリアが殺されています。

いくらなんでも自分自身を殺してしまうことなどあるのでしょうか?

そこで考えられるのが嫉妬の魔女はエミリアの母であるという考察です。

しかし「エミリア」と「嫉妬の魔女」が別人であるのなら容姿だけでなく声までもエミリアに似せる必要性はないですよね。

そのため「エミリア」の声優である「高橋李依」さんが「嫉妬の魔女」の声をやっていたのであれば「エミリア」と「嫉妬の魔女」は同一人物であると言って良いのではないでしようか。

「エミリア」の声優である「高橋李依」と「嫉妬の魔女」の声ってとても似ていますが、声を出しているいるはずの「嫉妬の魔女」の声優は現在もなお明かされていません。

そのため「嫉妬の魔女」を務める声優が誰なのかが判明することで嫉妬の魔女の正体は「レム」か「エミリア」なのか…それとも新キャラなのか判明すると思われます。

実は現在放送中の「聖域編」の内容は原作WEB小説第4章の内容のためこのままストーリーが進むことでエキドナの精神世界に「サテラ」が登場します。

なによりスバルとサテラはきっちり会話をするので、聖域編では嫉妬の魔女の声優が「高橋李依」であるのか「違うのか」について白黒はっきりつくのではないでしょうか!

ちなみにサテラとスバルの会話内容は

サテラがスバルをどうして「愛している」のか

というものになっています。

その内容がこちら↓

「私は、あなたを愛しています。――あなたが、私に光をくれたからです。あなたが、私の手を引いて、外の世界を教えてくれたからです。あなたが、私が孤独に震える夜、傍でずっと手を握ってくれていたからです。あなたが、一人になった私を、一人じゃないと口づけてくれたからです。私はあまりに多くをあなたからもらいました。……だから、私はあなたを愛しています。あなたが、あなたが私に全てを与えてくれたからです」

引用:Re,ゼロから始める異世界生活原作WEB小説第4章78話『泣きたくなる音』より

ここからマーカーチェックした部分が「エミリア」が「嫉妬の魔女」であると思わせる部分でもあるので簡単に紹介したいと思います。

外の世界を教えてくれた。

エミリアは嫉妬の魔女と容姿が一緒のため人々から妬まれてきました。
しかしスバルが「デートしよう」と行ったことで村まで行くことになります。

そこからエミリアの世界が徐々に変わりました。

聖域編では結界解除を求め聖域の住む亜人たちにより人質となってしまった村人を「エミリアがなんとかする」とスバルが言ったことで村人たちはエミリアに心を開き好意的になっていきます。村人との交流も和解もきっとスバル無しではあり得えないことでした。

だからこそあの「サテラ」の言葉はエミリアとスバルを連想させます。

ずっと手を握ってくれた、一人になった私に口づけをしてくれた。

聖域の結界を解くためエミリアは試練に挑みますが、その試練の内容は「エミリアが住む森と仲間であるエルフたちを氷漬けにしてしまう」という真実と向き合うことでもありました。

エミリアは試練に何度も失敗し精神が不安定になっていきます。

そして頼れるパックも姿を消してしまいスバルに縋りつくようになってしまいました。

そんなある日エミリアはスバルにお願いをします。そのお願いは「朝までずっと手を握っていて」というものでした。

スバルはエミリアに「いいよ」と約束をしますが「ロズワール邸襲撃」を食射止めるためエミリアの願いを聞いてあげることができませんでした。

聖域に戻ると一人で苦しみ聖域に隠れたエミリアをスバルが見つけます。

エミリアはスバルに「朝まで手を握ってくれていなかった。約束を破ったということは私のことが嫌いなんだ」と怒りをぶつけますがスバルは怒るミリアに謝ると「エミリアを好きであることを証明する」と言いエミリアにキスをします。

以上の内容を踏まえて、サテラが言っていることは聖域編までのスバルとエミリアの物語であることがわかります。

ちなみに「嫉妬の魔女」と「サテラ」は同じ人物ですが、二重人格のようで「嫉妬の魔女」は「愛している」と「スバル」しか言えませんが「サテラ」は会話することができます。

どうして「嫉妬の魔女サテラ」が二重人格になってしまったのかは謎ですが、スバルが嫉妬の魔女サテラに何かしたため、嫉妬の魔女サテラは二重人格となったのではないでしょうか。

 

【リゼロ】エミリアが墓所から消えていた理由は憑依されていたから!?

【リゼロ34話】にてエキドナとの会話後にスバルは墓所に戻りますが隣にいるはずのエミリアの姿がありませんでした。

エミリアはどこに行ってしまったのか気になりますよね。

エミリアが墓所から消えた理由は残念ながら原作ではっきりと明かされていません…

そのため考察となってしまいますが、ペテルギウスがスバルの体に憑依したように嫉妬の魔女もエミリアに憑依したのではないでしょうか。

ペテルギウス戦の際に自身と「親和性」の高い相手の体に憑依することができることが可能であるとユリウスが述べているので、嫉妬の魔女とエミリアも「親和性」が高く憑依しやすかったエミリアの体に憑依したのだと思われます。

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まとめ

【リゼロ】嫉妬の魔女の正体はエミリアかレム?声優は高橋李依?エミリアが墓所から消えていた理由も!と題しましてご紹介しました。

  • 嫉妬の魔女の正体はエミリアの可能性あり
  • 嫉妬の魔女の声優は高橋李依であるのか今回の聖域編で判明する可能性あり
  • エミリアが墓所から消えた理由は憑依されたから

いかがでしたのでしょうか。

本当にエミリアが嫉妬の魔女そのものなのか今回の聖域編にて声優さんがはっきりすることで暴かれるかもしれません!

本ページの情報は2020年8月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。