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【リゼロ2期】エキドナが他の魔女を呼び出せる理由や方法は?入れ替わりのルールや他の魔女の登場はいつ?

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リゼロ2期34話で、エキドナはスバルに合わせるために暴食の魔女ダフネを呼び出していました。その過程で傲慢の魔女テュフォン憤怒の魔女ミネルヴァまで登場していましたが、彼女には茶会の空間で他の魔女たちを呼び出すことができるようですね。

しかし、本当は魔女たちはすでに嫉妬の魔女サテラに滅ばされているはずです。では、どうしてエキドナは他の魔女たちを呼び出すことができるのでしょうか。

その理由や方法について見ていきたいと思います。

  • エキドナが他の魔女を呼び出せる理由や方法は?入れ替わりにルールはあるの?
  • 他の魔女の登場はいつ?

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リゼロ2期|エキドナが他の魔女を呼び出せる理由や方法は?入れ替わりにルールはあるの?

リゼロ2期34話で明らかになりましたが、エキドナは他の魔女と入れ替わることができます。

ですが、エキドナをはじめ他の魔女たちも嫉妬の魔女に滅ぼされたはずです。なのにどうして、エキドナは魔女たちを呼び出すことができるのでしょうか。

その方法やルールなどについて見ていきたいと思います。

エキドナが他の魔女を呼び出せる理由とその方法は?

茶会の空間は、エキドナが作り出した精神空間です。彼女は半ば亡霊のような状態でその精神空間で存在し続けています。

その空間で他の魔女を呼び出せる理由ですが、実はそれには、「魔女たちの魂」が関係あります。

エキドナは元々、自分の性格に難があると自覚していたのですが、そんな自分と仲良くしてくれた他の魔女たちに深い尊敬を抱いていました。そんな魔女たちが嫉妬の魔女に滅ぼされたとき、深い親愛の意味もあって、エキドナはその魂を蒐集したのです。

そして、その魂はエキドナの意思によって呼び出すことができます。生成される体などは、彼女がその魂から読み取った記憶から生成されています。

この記憶を読み取る能力は、スバルたちも受けた聖域の試練にも通じるものがあるでしょう。

この力で、エキドナは茶会の空間に他の魔女を呼び出すことができるのです。

 入れ替わりにルールはあるの?

この入れ替わりはある程度エキドナの意思によって制御されているようです。

しかし、リゼロアニメ2期34話であったように、ダフネを呼び出そうとしていたのにテュフォンが勝手に出てきてしまったりと、そのルールは絶対ではないようです。

実際、リゼロの作者さんはこのように書かれています。

魔女たちは仲が悪いわけではありませんが、やはり根本的に「魔女」なので、会話がかみ合うわけではありません。

そのため、必ずしも呼んだ相手が出てきてくれるというわけではありません

思い通りの相手が出てきてくれるとは限らない上に、思い通りの相手が出てきてもかなり危険、というのですから入れ替わりをしたがらなかったわけですね。

 

リゼロ2期|他の魔女の登場はいつ?

リゼロ2期34話で、七大魔女のほとんどが登場しました。これまでに登場した魔女は以下の五人。

  • 強欲の魔女エキドナ:第4章スタートとほぼ同時に登場
  • 強欲の魔女テュフォン:2回目の茶会でエキドナと入れ替わって登場
  • 憤怒の魔女ミネルヴァ:2回目の茶会でエキドナと入れ替わって登場
  • 暴食の魔女ダフネ:2回目の茶会でエキドナと入れ替わって登場
  • 嫉妬の魔女サテラ:2回目の茶会から帰ったスバルの前に登場

あと登場していない魔女は2人です。その2人の登場回について見ていきたいと思います

怠惰の魔女セクメトの登場回

怠惰の魔女セクメトの登場回は、原作の第4章11『傲慢で怠惰な憤怒』です。

ただ、ここで描かれているのは実は1度目の茶会の様子を描いているもので、その内容はアニメとはかなり変わっています。

ちなみに原作では、テュフォンとミネルヴァの間で登場しているのですが、特にスバルに干渉するようなことはありませんでした。その時にはテュフォンに体を砕かれていましたが、治すわけでもなく、ただスバルと話しているだけだったので、カットされてしまったのかもしれません。

ただ、セクメトの台詞の中には今後の伏線につながりそうな言葉なども見られたので、また別のところで登場するかもしれません。

その次に登場するのは、リゼロ第4章幕間『茶会』です。ただ、ここではスバルと接触しているわけではないので、原作とは少し違った登場の仕方になると思います。本来ならこの登場時にはすでにスバルと会っていることになるので、今のままの流れだと不自然になってしまうからです。

もしかすると、これ以後で何らかのタイミングでスバルと接触することがあるのかもしれませんが、そのあたりは今後の展開に期待ですね。

色欲の魔女カーミラの登場回

色欲の魔女カーミラの登場回は原作の第4章73『弱さの在処』で、これはまだアニメでも描かれていないところです。

カーミラが初めて登場するのは、スバルが第2の試練を受けた時のことです。第1の試練の時にエキドナが登場したのと同様に、スバルの意識に干渉する形で登場します

カーミラは、エキドナの指示に従って、試練の結果スバルの意識が壊れてしまわないようにするために登場しました。

先ほどのセクメトの例もありアニメでの初登場回=原作での初登場回とはならないようなので断言はできませんが、原作通りに登場する場合は今回アニメで描かれている聖域編で登場するとは思います。

カーミラの場合は、スバルの今後に関わる活躍をしているので登場するとは思いますが、第2の試練が始まるまではまだ少し時間がかかるかもしれません。

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まとめ

エキドナは魔女の魂を蒐集していたため、茶会の空間で他の魔女たちと入れ替わることができたわけですね。

しかもルールなども無視して出てくるのですから、なかなかやはり魔女たちも厄介な存在です……。

そして他の魔女の登場回なども見ていきましたが、どうやら原作とアニメでは登場するタイミングに少しズレがあることが分かりました。

おそらく第4章の中で出てくるとは思いますが、いつ出てくるのかは今後の展開に期待、といったところですね。

本ページの情報は2020年9月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。