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【魔王学院11話】声の正体は?ファンユニオンや生徒を操る&魔族に敵対する声は誰?真の目的や発動条件も!

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魔王学院の不適合者の11話では、憎悪を感じる謎の声がファンユニオンや生徒を操ろうとしていましたね。アノスはディエゴが声の持ち主ではないかと思っているようでしたが、魔族に敵対するような声は誰なのか、気になります!

アノスはディエゴが声の持ち主ではないかと思っているようでしたが、真の目的や発動条件についてもいち早く知りたいと思いました。

そこで今回は、次の内容を詳しくまとめています!なお、魔王学院の不適合者の12話以降のネタバレを含むため、注意してくださいね。

  • ファンユニオンや生徒を操る&魔族に敵対する声は誰なのか正体ネタバレ!
  • 声の真の目的
  • 声の発動条件

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魔王学院11話|声の正体!ファンユニオンや生徒を操る&魔族に敵対する声は誰かネタバレ!

声の正体は、ディエゴ先生ではありません。ファンユニオンや生徒を操って魔族に敵対する声は、かつてカノンと一緒にアノスと戦ったジェルガ総帥の声です。

勇者学院の生徒は、聞こえている声はカノンの声であると教科書で教えられていたようです。魔王学院の不適合者の11話の冒頭でも、ハイネは「僕たちにはカノンの声がずっと聞こえている」と話していましたよね。

またジェルガの声は人気声優の大塚明夫さんなのですが、魔王学院の不適合者の11話エンディングを見ると謎の声のキャストには大塚明夫さんの名前が書かれていますよ。

細かいところまでチェックしている人は、謎の声の正体を最後の声のキャストから推察できた人もいたと思います!気が付かなかったという人は、魔王学院の不適合者の11話エンディングも今一度見返してみてくださいね。

 

魔王学院11話|声の真の目的!

声の真の目的は、魔族への憎しみを後世にまで伝えることです。ジェルガ総帥は、いくら勇者学院を創設して魔族との戦いのことを語り継いでも、平和な世の中になれば憎しみや怒りの感情は消え、魔族への憎悪を忘れてしまうことを危惧していました。

人間は、ジェルガの声を聴き続けたことで魔族への復讐心を持ち続けています。さらにジェルガカノンでは、魔族が人間にどのようなひどい行いをしてきたかということを詳細に教られていますよ。

そしてジェルガは、暴虐の魔王が生まれ変わった時に深き暗黒がアゼシオンを包むが、希望と共に祈りを伝説の勇者に捧げれば希望の光が暗黒を倒すという深き暗黒の口伝も人間界で語り継がせています。

ジェルガの想いや記憶、口伝は、謎の声を聞かせたり、人々に語り継がせることで暴虐の魔王が生まれ変わるまで人間界で風化せずに残されてきました。

 

魔王学院11話|声の発動条件

謎の声は、聖域の魔法が使われるときに発動します。

生徒だけでなくファンユニオンが操られていた理由は、アノスが聖域を発動していたからです。

謎の声の正体であるジェルガは、聖水と神の力を使い自らの根源を聖域にする魔法になりました。ジェルガは、命を捨てて魔族やアノスに対する復讐心を残したかったのですね。

ジェルガが魔法になることは、カノンは反対しました。しかし、カノンはジェルガの意見に賛成する者の手に掛けられてしまったため、最終的に聖域の魔法に関わることはありませんでした。

最終的にジェルガは、魔族を滅ぼす意志ある魔法魔族断罪となってアノス達に襲い掛かってきます。魔族断罪は、聖域の中に潜んでいい膨大な魔力を集めたときに魔法体として存在することができるという魔法です。

結末としては、魔族断罪はアノスやレイ達の活躍によって倒されます!アニメでも描かれる可能性が高いバトルシーンですので、今から楽しみですよ。

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まとめ

今回は、魔王学院の不適合者11話の謎の声についてまとめてきました。

  • 声の正体はジェルガ
  • 声の目的は魔族への憎しみを後世にまで伝えること
  • 声の発動条件は聖域が発動されていること

魔王学院の不適合者11話の謎の声は、12話以降の物語展開にも大きく関わってきます!ジェルガの声を担当する人気声優の大塚明夫さんが、魔王学院の不適合者に再登場する可能性が高いでしょう。

魔王学院の不適合者12話では、謎の声にも注目して物語を楽しんでみることもおすすめです。ますます盛り上がる魔王学院の不適合者から目が離せませんね!

本ページの情報は2020年9月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。