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【デカダンス11話感想】オメガ討伐でサービス終了回避?世界の結末(最終回)予想!

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圧倒的な強さを見せつける巨大ガドル「オメガ」。デカダンスキャノンすら効かない非常事態にシステムはどう対応するのかと思えば、まさかのサービス終了宣言!

しかもドームを閉じることで、オメガだけでなくタンカーとデカダンスごと世界をリセットしてしまおう、というとんでも発表がなされてしまいました。

フギンと融合し、いきなりマトモに喋り始めたムニンの美声(CVは三石琴乃さん!)&無慈悲な言葉に、デカダンスクルーだけでなくSNSにも混乱の嵐が吹き荒れました。

ガドルに滅ぼされるか、システムに押し潰されるか、右を向いても左を向いても大ピンチに追い込まれてしまったナツメとカブラギ、そして世界の結末はどうなってしまうのでしょう。

そこで今回は、最終回となる次回第12話の展開を予想していきたいと思います!

  • オメガ討伐でサービス終了回避となるか?
  • やっぱりラスボスはシステム?
  • 世界はどのような結末を迎える?

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【デカダンス11話感想】オメガ討伐でサービス終了回避となるか!?

チップを持たないことでシステムの管理から逃れ、自己繁殖の力まで手に入れた究極のバグガドル、オメガ

「まぁ何やかんやでデカダンスキャノンで倒せちゃうんでしょ?」と思っていた視聴者の予想を裏切り、デカダンスに大ダメージを与え、更にははるか上空にあるソリッドクエイク社本社にまで直接ビームを打ち込む桁違いの強さを見せつけてくれました。

あまりの強さにシステムも匙を投げてしまったほどですが、サービスを「一旦」終了する、というアナウンスから考えると、システムにはこの問題が解決さえできればサービスを再開する意思はある、という捉え方もできそうです。

ということは、オメガを討伐できればサービス終了は回避できるということでしょうか。

オメガは倒すべき敵?

ビジュアルの禍々しさと強力すぎる攻撃ばかりに目がいって見落としがちですが、実はオメガは一度も自らの意思で攻撃をしていません

デカダンスに対してもソリッドクエイク社に対しても、与えられた攻撃に対して反撃しているだけなのです。

さらに栄養としていたギア素体も既に死体だったことから、オメガには他者を攻撃するという欲求も本能も備わっていない可能性もあります。

工場で虐められるがままだった白いガドルは、自身が自由に生きるために反撃できる力を望んだのかもしれません。

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オメガとシステム、討伐すべきはどちら?

そうなるとオメガを止める方法は「攻撃しないこと」であり、共に生きていく道さえ見えてきたように思えますが、やはりネックとなるのはオメガの卵から孵ったガドル達です。

オメガ自体に攻撃の意思はなくとも、卵から孵ったガドル達はタンカーやギアを襲う気満々。多くの犠牲も出ているようでした。

ガドルの侵攻を止めようと思うと、やはりオメガの討伐は必須とも考えられます。

しかし、閉じられ始めたドームによって生命の危機に立たされている、という点では、オメガもタンカーも地上に取り残されたバグサイボーグ達も皆同じ立場です。

そうなると、真に止めるべきはガドルでもサービス終了ではなく、空間圧縮装置によるドームの閉鎖ともいえそうです。

やはりラスボスはシステム?

第11話のもう1つのびっくりポイントである、カブラギのデカダンス化

その最大の恩恵は、コアをコアで直接制御することにより、システムによる制約から脱出できるという点です。

カブラギはオメガへの対抗手段としてデカダンスのコアと繋がる選択をしたようですが、同時にシステムへの唯一の対抗手段ともなり得るのがカブラギデカダンスなのです。

オメガの登場でグダグダになってしまった感はありますが、そもそもの目的はシステムの破壊でした。

果たしてカブラギの拳は上空のソリッドクエイク社まで届くのでしょうか!?

 

【デカダンス11話感想】世界はどのような結末を迎える?

以上の考察を踏まえて、ここからは世界がどのような結末を迎えるのかを予想していきたいと思います!

システムと和解し、デカダンスがサービス再開する

一番穏便な解決策としては、オメガの討伐に成功したことでシステムがバグやタンカーの存在を好意的に受け入れ、ギアのためだけではない、タンカーやバグにとっても「生きている」実感を持てる新生デカダンスが誕生する、というルートでしょうか。

「思考」を司るフギンはバグ廃止論者でしたが、今回から主導権を握るのが「記憶」を司るムニンに変わったことでシステムがバグの有用性を見出し、価値観が更新されることを期待したいですね!

システムを破壊し、タンカーとオメガ、バグサイボーグ達で新しい世界を作る

デカダンスのキャッチコピー「生きる世界は自分が決める」から考えると、やはり人類やバグ達のシステムからの脱却と再スタート切る姿を描いて欲しいところです。

システムの破壊は難しいと思われましたが、システムの管理下から抜け出したデカダンスとオメガの力を持ってすれば、はるか上空のソリッドクエイク社を撃ち落すことも夢ではありません。

そして今回、サイボーグ達と対面し、意気投合してみせたナツメ。

誰もがナツメのようにすんなりと受け入れることはできないでしょうが、ナツメならデカダンスの壁面を修理した時のように、人々の心をも動かしてくれるのではないでしょうか。

デカダンスの大きな掌で勝利と自由を掴み、誰もが自分らしく生きられる世界が来れば最高のハッピーエンドになりそうです。

デカダンスと接続したカブラギの行く末は?

そして世界の行方と同じか、それ以上に気になるのがデカダンスとなったカブラギの行く末です。

天才ジルの力を持ってしても接続に細心の注意を払わなくてはならなかったコア同士の融合。それ故に、ことが済んだからアッサリと接続を解除して元通り、とはいかなくても不思議ではありません。

使い慣れた素体も失われ、カブラギはこのままデカダンスのコアとして人類やバグサイボーグ達と共に生きていくのでしょうか。それとも元の素体、または本来のサイボーグの姿でもう一度ナツメの隣に立てるのでしょうか。

オープニングの最後のカットで、赤く灯っていたデカダンスの灯りが消えていくのが不穏に感じてしまってなりません……!

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まとめ

いかがでしたか?

思えば第1話の放送から今回の第11話まで、毎度毎度次回の展開を予測しては大外しし続けてきたので、ここまで来たら最終回も予想の斜め上に突き抜けて欲しい気持ちでいっぱいです(笑)。

  • オメガ討伐でサービス終了回避よりシステムの討伐?
  • システムと和解して共存ルートorシステムを破壊して独立ルート?

第12話の予告も公開され、いよいよ最終回に向けてのカウントダウンが始まりました。

カブラギとナツメ、そしてデカダンスの行く末に幸せな未来があることを信じて、最後までしっかりと見届けたいと思います!

本ページの情報は2020年9月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。